水草とこだわらなければこんな楽しみかたも。
私は毎年夏場になるとグッピーをこんな風に飼育してみている。
野外で水桶にベニコウホネやホテイソウまたルドウジァ・ロタラなど水草として扱われているものでも水上にきれいな花を咲かせるもの楽しんでいます。
野外のためどうしてもこうした環境ですとボウフラが出現します、そこで淘汰したグッピーこうした環境で飼育しはじめたのが最初です。
この頃はこうした感じで湿地性植物を楽しむ場合、メダカとう話になるのですがこれがグッピーというのがいい。
色合いも強く観賞に耐える、色々な品種を試してみたのですが面白いことにグッピーは体側はきれいな色合いがあるのですが上から見ると色彩のある品種は意外と少ないものです。
そこでドイツイエローである、錦鯉の大金がプラチナにように大変に美しい色合いを持っています。
野外でこんな水鉢や水槽でグッピーを楽しんでみるのもよいものです、結構増えますヨ。
水草としてまた湿地性植物として。

太陽光に反射するドイツイエローは大変に美しいものです、一味違ったビオトーブの完成です。

ホテイソ シラサギカヤツリ

ロタラハイグロ ミズユキノシタ

グロッソスティグマ ハンゲショウ
こんな品種も条件があいます。
ツリフネソウ・ゲンペイ ネジバナ
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