昭和40年代、ファンシーグッピーの名で日本に入って来たタイプに非常に近い柄をもった品種です。 当時の書籍を紐解けば、このオールドファッションの呪縛から逃れるように改良をすすめてきたように見て取れます。 やっとこの呪縛から逃れたころまたこの表現をもった品種が日本に輸入され、その流れを認知していた方が“オールドファッション”と名づけたように思えます。 オールドファッションでは確かに意味不明ですものネ。ある意味この内容を把握できた時は先人の知識に感動いたしました。 なかなか味のある品種です。