綺麗なトライアングルテールにモザイク柄が入ります。
基本的にサイズはそれほど大きくはなりませんが、きちんとした尾形と仕上がりは好感が持てます。
残念ながら最近のモザイクという名で販売されているものは、ほとんどグラスとの交配種でしいていうとモザイクグラスとでも表現するのでしょうか?
しかしながら、モザイクの元来の魅力が失われているのが残念です。
画像でご紹介しているものはほとんど見ることの出来なくなっているモザイクでそろっている固体です。
モザイクには下地が二種類あります。マルチカラーと言われるタイプとホワイトというタイプです。
マルチカラーの場合は最近あまり見ることに無い輸入グッピーの中のグリーンモザイクです。このタイプは非常に不安定になるため独特の色合いには魅力があるものの、扱い難さが最近の少なさに影響していると思われます。
画像のモザイクはホワイトというタイプです。このタイプは割合と安定しており扱い易いもので、これからも大事にしたい品種です。
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